働く3人子育て中正社員時短ママの知恵袋

家と会社と保育園の往復の毎日。3人子育て中のサラリーマンママが気になったこと、便利だったモノ、楽しかったことなどをメモします。

謝恩会幹事におすすめ!卒園式や謝恩会で絶対に泣ける歌5選

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こんにちは😊

 

2月に入りもうすぐ卒園式シーズン。

子どものために、お世話になった園や先生のために謝恩会の幹事になったけどどんな歌を歌ったらいいか、スライドショーで使うBGMは何がいいか、迷っていませんか?

これから紹介する歌はそんな方にぴったり!

そして子どもたちも覚えやすく、歌詞も先生たち、保護者にも、グッとくるものをピックアップしました。

我が家はすでに複数回卒園式や謝恩会を経験していますが、選曲のためCDを配布したり、YouTubeを共有したりしたり、練習したりした時点でママたちは号泣したものばかりです。

 

それではいってみましょう!

1、さよならぼくたちのほいくえん(ようちえん)

優しいメロディに園ママの心にグサグサ刺さる歌詞がたまらない一曲。

歌い出し⬇︎

たくさんの 毎日を ここで過ごしてきたね

何度笑って 何度泣いて 何度風邪をひいて

この歌い出しの歌詞を聞いただけでも、いまブログに書いているだけでもグッときます。

働きながら子どもを預けて子育てをしている保育園ママ。

お迎えコールを受けて、仕事を続けることに挫けそうになったり、子どもがお熱だというのに、少しでも「え?今日は忙しいのに、、」と頭によぎってしまった自分を責めたりした経験のある方も多いのではないでしょうか。

このつぎ遊びに来るときは

ランドセルの1年生

という歌詞で締めくくられるこの歌は、一年生を迎える前の5.6歳の子どもでも歌の意味をしっかり理解できるのではないかと思います!

また、ほいくえん、ようちえん、と歌詞を変えることで保育園でも、幼稚園でもうたえます!

我が家は謝恩会の子どもたちから先生方へのプレゼントとしてこの歌を歌いました。 

 

2、こころのねっこ

こちらも涙を誘うしっとりとしたメロディの一曲です。

歌詞はやさしい言葉でつづられていて、メロディもシンプルなので子どもも何度かうたえば気持ちを込めて歌えるようになるのではないかと思います。

いつのまにか おおきくなった

いつのまにか なかなくなった

いつのまにか こけなくなった

いろいろ できるようになった

はじめてのであい はじめてのなかま

はじめてしった たくさんのこと

ないてわらった まいにちが

みんなのこころの ばねになった

保育園→仕事→保育園、、、

慌ただしい毎日を繰り返していて見過ごしていたけど、ふと思い返すと、入園したてはママと離れたくなくて、何度も何度もタッチをしたり抱っこをしたりしていたのに、いつのまにか、教室の中や先生のところ、お友だちのところに走っていって、バイバイってできるようになってたなー、と、思ったり、お迎えに行ったら鬼ごっこの真っ最中で「はーやーいー!もうちょっと遊びにたい!」って言われちゃったり。

はじめてのお友だち、ここで過ごした毎日が、子どもにとって、素晴らしい糧になっていることに気づいたり。

涙が出ますね。

 

3、たいせつなともだち

某教育教材の会社のCMでも使われている曲。

私はあのたった15秒で泣けました( ; ; )

自分の子どもの卒園式では絶対なにかのカタチで使いたいと思っていました。スライドショーを担当したとき、BGMの1つとして使いましたよ。

大好きだった ようちえん(ほいくえん)とも
お別れ 今日が さいごの とき

という歌詞で始まるこのうたはまさに卒園式のための一曲です。

保護者ももちろん泣けるのですが、先生たちの感動を誘う歌詞。

晴れの日 雨の日も せんせいたちの
やさしい 笑顔 みれば
うれしくて ほほえみ あふれてきた

きっと 忘れない 忘れたくない
ともだちや せんせいと いっしょに 遊んだこと
きっと 忘れない 忘れたくない
ぜんぶ 大切な おもいで

文字通りです。

雨の日も風の日も雪の日も、、、

必ず休むことなく毎朝早くから園を開け、笑顔で子どもたちと保護者を迎え入れてくれる保育園。

感謝してもしきれません。

卒園シーズンになるとCDを無料配布してくれたり、サイトへ行くと伴奏や楽譜がダウンロードできたりできるのも便利です。

 

4、はじめてのさよなら

この曲は、おとうさんといっしょ で流れていた曲で、はじめて聞いた時、自分の子どもは卒園の年じゃないのに泣けた曲です。

はじめてのおえかき はじめてのおにごっこ

はじめてのおさんぽ たのしかった

はじめてのケンカ はじめての仲直り

ごめんね も ありがとう も ここで覚えた

はい、泣けますよね( ;∀;)

一歳で復帰をした私にとって、子どもたちは物心ついた時には保育園にいました。

家より長く過ごした場所、といっても過言ではないでしょう。

いろんな『はじめて』をここで経験したんだなぁとしんみりします。

もっと 思い出 作りたかったけど

強くいっぱい 手を振って

はじめての さよなら

という歌詞で締めくくられるこの歌。

『さよなら』を経験するのも"ここ"がはじめて。切ないです。

でも、強くいっぱい手を振って!と前向きなお別れです。

 

5、みんなともだち

最後はこの曲。

明るい曲調のこの曲。

でも、子どもたちが元気に明るく歌えば歌うほど感動の涙を誘う一曲です。

みんなともだち ずっとずっとともだち

がっこういっても ずっとともだち
みんなともだち ずっとずっとともだち
おとなになっても ずっとともだち

みんないっしょに うたをうたった
みんないっしょに えをかいた
みんないっしょに おさんぽをした
みんないっしょに おおきくなった

卒園式で、子どもが歌いました。

いつもみんないっしょの、人数の少ない保育園でした。

『みんないっしょに おおきくなった』のです。

どの子にも思い入れがあり、横一列に並んで大きな声で歌う姿に保護者たちは涙が止まりませんでした。

 

まとめ

いかがでしたか?

どの曲も泣ける曲、素晴らしい曲ですのでぜひ一度聞いてみてくださいね。

謝恩会で歌うもよし、スライドショーのBGMとして流すもよし、準備は大変ですがきっと素晴らしい会になりますように。